次に来る言葉を修飾する言葉

副詞とは、「はるばる」「とても」「決して」など、次に来る言葉を修飾する言葉です。「はるばる」のように物事の状態を示す状態副詞、「とても」のように程度を示す程度副詞、「もし」(〜なら)・「決して」(〜ではない)のように次に来る言葉の属性を決めてしまう陳述副詞からなります。

状態副詞・程度副詞は、形容詞と結びつくことで形容表現をより具体的にします。

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